原研 玉造博士とのイオン伝導体に関する共著論文が出版されました

非干渉性準弾性中性子散乱法を用いてオキシ水酸化物LaH3-2xOxのダイナミクスを調べた論文がPRBから出版されました。高いヒドリド伝導度は、2つの不等価なサイト間のジャンプする局所的な運動によるものであり、協奏的移動機構に支配されたイオン伝導体であることが判明しました。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

Previous article

物性研ガイダンス