January 29, 2025 / Last updated : January 29, 2025 yamaura-group Uncategorized マテリアル戦略総合シンポジウム2025 1/31にマテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)、データを管理・活用する基盤を整えるNIMSデータ中核拠点(MDPF)、新しいデータ駆動型研究を牽引するデータ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト(DxMT)の3事業共催で「マテリアル戦略総合シンポジウム2025」が開催されます。オンラインでも視聴可能なので、DXを用いたマテリアル戦略にご興味ある方は、是非ともご視聴ください。
January 28, 2025 / Last updated : January 29, 2025 yamaura-group 研究 修論発表 2/20-21の2日間で修論発表が行われました。新物質科学グループからは廣井研の湯地君、岡本研の磯村君が発表を行いました。写真は打ち上げの様子。
January 28, 2025 / Last updated : January 28, 2025 yamaura-group 研究 特任研究員公募 物性研究所の特任研究員(若手)の公募が始まっています。構造物性もしくは無機固体化学のテーマを希望で、現在D3またはPDの方は、是非とも山浦研志望で応募を検討してください。任期は原則2年となっています。詳しくは、人事公募のホームページをご覧ください。締め切りは3月27日です。
December 26, 2024 / Last updated : January 28, 2025 yamaura-group 研究生活 忘年会 年末の大掃除後、新物質科学グループで忘年会を開きました。久しぶりに所長の手打ちそばが堪能できました。
December 24, 2024 / Last updated : December 28, 2024 yamaura-group 研究 トポロジカル半金属の論文が出版されました Zntl系物質の一種KAlGeの合成と物性に関する論文がChemistry Materialから出版されました。廣井研D1の池野辺君の成果です。90K付近で金属から別の金属相へ移行し、低温相でDirac的な非常に軽い質量の電子が出現するのが特徴です。
December 13, 2024 / Last updated : December 26, 2024 yamaura-group 研究 第3の磁性体の論文が出版されました 東京大学の関研究室との共同研究で、交代磁性体(第三の磁性体)と呼ばれる新しい磁性体の論文がNature Materialsから出版されました。室温で情報の読み書きが可能な世界初の物質になります。所内では高木先生、中島先生、浜根技術職員との共同研究になります。解説及びプレスリリースはこちら。日刊工業新聞とヤフーニュースにも掲載されています。
December 5, 2024 / Last updated : December 13, 2024 yamaura-group 放射光 PFで低温単結晶X線回折 12/5-7の日程でPFにて冷凍機を用いた極低温単結晶X線回折実験を行いました。今回は岡本研の大熊助教との実験です。その他、X線測定室の共同利用からのトランスファー実験も行いました。
November 22, 2024 / Last updated : November 22, 2024 yamaura-group 研究生活 研究室の日常 最近電気炉がよく壊れるので修理をしています。写真は、電気炉の躯体に少し合わないヒーターユニットを電動のこぎりで成形しているところです。
November 11, 2024 / Last updated : November 11, 2024 yamaura-group 会議 ISSP women’s week 2024 研究交流会が開催されます ISSP women’s week 2024 研究交流会が12/3-4で今年も開催されます。普段の研究とは異なる視点での興味深い話を拝聴できると思います。女性限定ではないので男子学生も積極的に参加して会を盛り上げてください。
November 8, 2024 / Last updated : November 18, 2024 yamaura-group 放射光 Bipolar半導体の論文が出版されました 東京科学大片瀬研究室との共著論文がACS Applied Electronic Materialsから出版されました。Snドープによって、岩塩型PbSからGeS型層状構造への変化、n型からp型への変化、低熱伝導率などが観測されており、新しいpnホモ接合デバイスへの応用が期待されます。結晶構造はKEK-PFの放射光X線を用いて決定しました。本論文の一部は山浦も参加している文科省データ創出活用型マテリアル研究開発プロジェクトの支援を受けたD2MatE拠点の成果です。